今、モリワキが目指しているテーマは「モリワキ流クリニックカラー」です。 どのサロンにも負けない「ツヤの長持ちするデザインカラー」を提案していきたいと思っております。
そこで、モリワキのカラーメニューで、イチオシの「ハーブカラー」をご紹介します。 “手触り”と“ツヤ感”で、かなりの数のリピートを頂いております。 スタッフも大好きで、私も含めほとんどのスタッフが実際にハーブカラーを利用しております。
表紙
クリックで拡大します。わたしたち日本人の感覚に素直にとけこむ色。それが「ボタニカルカラー」。草木は葉、枝、樹皮、幹などに、豊かな色をひそかに宿しています。
それらの色が熟成する時期を見きわめ、天然の素材に染める「草木染め」。そして、この1000年以上に及ぶ、日本古来の草木による繊維への染色の知恵を、ヘアカラーに応用した、植物生まれの自然派ヘアカラー「ボタニカルカラー」。
合成染料では表せなかった透明感のあるやさしい色。天然素材が髪をケアしながら、弾力やツヤ感、風合いを高めて、上質な髪色に見せるための質感をつくります。
「草木染め」は、元来木綿や絹などに高温でくり返し染め込むのが−般的です。これをヘアカラー剤として毛髪に 使用するとき、当然のことながら高温で使うことはできません。
それを解決するためにさまざまな工夫と素材の研究を重ね、この6種類の原材料に結実しました。これらの原材料は、漢方薬や食品に使われているものもあります。
黄蘗(きはだ/黄色系)ミカン科の落葉樹。外皮を剥ぐと内側の薄い皮が黄色い。この部分が染料になる。
紅麹(べにこうじ/赤色系)麹に一種。鮮やかな紅色をした紅麹とよばれる天然着色料。中国では、古来から醸造や消化器官系を助ける漢方薬として使われている。
槐(えんじゆ/黄色系)マメ科。中国原産の落葉樹。花、実、葉は薬用にも使われている。花が黄色の染料。
コチニール(赤色系)ウチワサボテンの表面に寄生する介殻虫の−種。このメスを乾燥し、染料として使う。
藍(あい/青色轟)古くから藍染の原料として知られている。青い染料が取れるが、ポタニカルカラーに使うのは、若葉のうちに採取した新鮮な生葉。
アカミノキ木(茶色系)中央アメリカを原産地とする小高木。日本へは、明治の始め頃輸入され始める。黒色染料として、礼服産業や染色業界では欠かせない染料である。